仕事イコール嫌なこと、出来ればやりたくないこと、という人が私の周りにも多くいます。一日8時間、一ヶ月に22日嫌なことをやって過ごすとなると、人生の7割は嫌なことをやっている時間になってしまいます。もったいない!
仕事という単語の使い方が悪いのかもしれません。「好きで楽しくて得意なことを提供して、お金にしようよ!」という表現にすればいいのかもしれません。・・・とはいってもなかなかそれが出来ない!?
私にとって、仕事は好きで楽しくて得意なことです。
どうしてそうなったかというと、簡単です!縁があって関ったことに、最初はつまらなくても一生懸命に取り組み続けていました。そうしたら、すごく楽しくなってきました。得意になってきました。好きになりました。
これは仕事に限らないと思います。
「一生懸命に取り組み続ける」
好きを仕事に!・・・ではなくて、縁があったから一生懸命に取り組み続けた結果、大好きで得意なことになった!というのが自然な流れのように思います。