【難聴と補聴器とのつき合い方】私は生まれながら難聴だったから運が良かった!という話し。

私は生れながら難聴で、補聴器を使っています。

「難聴」と聞くと「大変ですねえ」ってお思いになるでしょうか?

実は、辛い思い出ってあまりないんです。
・・・それどころか、振返ってみると、私の人生にとっては、ラッキーなことばっかりなんです!

まず、1つには、悪い話しを聞かないで済むんです。
誰しも、悪い話しはヒソヒソ話しでしますよね。そういう悪い話しが耳に入らないから、今までの人生、良い話し、プラスの話しだけが脳にインプットされてきたみたいなんです。

そして、過去を振り返ると、声が大きくて、自信を持って話す人ばかりが友人だったんです。彼らは、経営者になったり、会社では出世したり、そういう人たちばかりなんです。

友達が頑張っていると自分も頑張れますよね!

2つ目に、大事な話しは聞き逃すまいとするから、前のめりになって聴きます。
この姿勢が相手に好印象!やる気満々に見える!だから、仕事もいっぱい頂いています!

そして、3つ目に、補聴器を選ぶ楽しみがあるんです。
私の補聴器・・・80万円です。「高―い!」とお思いでしょうが、購入してから最低でも5年以上、ずーと、担当の技術者が清掃や点検、調整をしてくれるんです。勿論、無料です。

私の担当技術者は、Mさんという美しい女性の方です。女優さんみたいです。イメージとしては、石原さとみさんのような感じです!だから、点検に行くのが楽しみで仕方ありません!(家内にはナイショです)でも、女優さんみたいだから、担当になって頂いたのではありません!技術がしっかりしていて、200%信頼できるからです。

難聴で、楽しいことばっかり!

難聴が私の人生に幸運をもたらしてくれた!といっても過言ではありません。

今の私があるのは、難聴のおかげかもしれません。
補聴器

この記事を書いた人

たかまさ

たかまさ

1.全国各地の地理調査と現地写真
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