クライアントを唸らせる成果品をつくるには

ネタがないなら、ネタを作れば良いだけなのです。

関わっている仕事を全部好きになるのです。無理矢理でも好きになるのです。そして楽しくやるのです。

「自分事」として「自分の研究」のように取り組まない限り、アイデアは出ません。
経験や知識の多・少は、あまり関係ありません。経験が少ないからこそ出る新鮮なアイデアもあります。先入観にとらわれる必要はありません。

研究のように取組むとは、長い時間をかけるのとは違います。研究というと、長い時間、黙って考え抜いてひらめく、というイメージを持つ人もいるかも知れませんが、実際には、そんなことはほとんどありません。優れた研究者は、研究もアイデア出しも短時間でします。そして、毎日が、そのアイデア出しの連続なのです。頭をフル回転させるのです。

発想のポイントは、何をすれば「役に立ち、喜ばれるか、欲しがってもらえるか」という点を見極めることです。

アイデアを出したり、相手を唸らせる成果品を作るには「自分事」として、虫になって取組む以外に方法はありません。原理原則、真実です。

若い人たちに早く、自分の世界を確立してもらいたい。
若手社員へ伝えた応援のメッセージより。
仕事は楽しくやる

この記事を書いた人

たかまさ

たかまさ

1.全国各地の地理調査と現地写真
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