(シリーズ)水泳の成長?記録!クイックターン

今夏より、バタフライ・クロール・クイックターンの正しい泳法を習得すべく、初心に帰って水泳を楽しんでいます。その成長?記録、自分への覚書です。

「クイックターン」

これも、私達の世代は、学校の体育の授業では習っていないことの一つです。まして、学校以外で水泳を習うなんて社会ではありませんでしたので、習得する機会はありませんでした。

さて、レッスンです。
スポーツクラブのグループレッスンでは「ターン」のレッスンは、通常レッスンではありません。たまに開催されるイベントレッスンです。

45分のイベントレッスンに参加しました。

まずは、壁のない水中での前方転回です。要領は、陸上のマットの上で前回りをするのと同じ感覚です。首と背中を丸めて、両手で水をかき、鼻から少しづつ空気を吐き出しつつ、クルッと回れればOK。

これが出来るようになったら、いよいよ壁に向かって回転し、最後に壁を蹴って折り返す練習です。ここで多くの人が迷う(というより恐がる)のが、壁に近づきすぎると足が当たって痛いのではないか、ということです。

安心して下さい!
当たっても、痛くはありません。回転にそんなスピードがあるはずもなく、まして水中です。しかし、ほとんどの人は、壁から遠いところで回転するので、蹴り足が壁に届かないことの方が多い。最初は、それでいいと思います。そして、だんだん慣れてくると壁との距離感がつかめてきます。

出来ました!

45分のレッスンで出来るようになるのなら、もっと早くに習えば良かった。なんて、生意気を言ってはいけません。インストラクターの教え方が上手だったのだと思います。

今までに出来なかったことが出来るようになるって、どんなことでも嬉しいですよね。

「出来ました!」といっても、出来ただけで、より綺麗なフォームで無意識に出来るところまで持っていくには、繰り返しの練習が必要なことは言うまでもありません。精進します!
ゴーグル

この記事を書いた人

たかまさ

たかまさ

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