学校で、うちの子、いじめにあっていないだろうか?
大人の社会人でも、自分にもっと強い自信をつけたいと思っている人も多いのではないかと思います。
少林寺拳法をやってみませんか?
少林寺拳法は、開祖「宗道臣」という日本人が 日本のために 日本で生まれた拳法です。
戦後、日本人が自信をなくしていた社会で、一人でも多くの強いリーダーを作って、日本を建て直すために始められたものです。
少林寺拳法は、剛法、柔法、整法の三法から成っています。
剛法とは、格闘技でいうとパンチやキックのことです。
柔法とは、格闘技でいう関節技のことです。
整法とは、体を整える整体のことです。
剛法の、パンチやキックが身に付くと、カッコいいですよね。いや、カッコいいなんてのはどうでもいいのです。
でも、肉体的にも精神的にも強くなれた感じがします。実際に強くなれます。強くなれば、カッコいい、なんて言葉さえ頭から消えてしまいます!
私も弱い人間でした。迷惑な行為を見ても注意する勇気がありませんでした。
しかし、少林寺拳法を始めてからは、行列に割り込もうとする人を見ると「後ろはこっちですよ」とハッキリ言えるようになりました。
柔法、関節技が身に付くと、護身術にもなります。
整法が身に付くと、整体師になれるかもしれませんね。
いかがでしょう?
何だか、良いことばかりだと思いませんか?
①体力がつく
②護身術が身につく
③そしてなによりも、精神的な自信が身につく
大変素晴らしいことです!
最後に、少林寺拳法の理念を表す言葉を一つご紹介します。
「半ばは自己(おのれ)の幸せを、半ばは他人(ひと)の幸せを」
少林寺拳法は、自分を犠牲にしてまで他人(ひと)を優先すること、とは言っていません。
自分がしっかり幸せになって、そして半分は他人(ひと)の幸せも考えようじゃないか!ということです。
とても、現実社会の理にかなった考え方だと思います。
久し振りに道場へ行った時、師匠と一緒に写真を撮ってもらいました。
師匠は八段、天の領域の人です。私は今、防災調査が忙しく、道場へ行く時間がない状況にありますが、師匠との出会いは、人生の宝物です。